MEMBER

JIMMY PAGE　：　Guiter

JOHN BOHNUM　：　Drums

彼らと言えば、実しやかに囁かれていた悪魔との契約の話を抜きには出来ないでしょう。

とかく怪しい噂が辺りに立ち、

「莫大な富や強大なカリスマ性はその契約の賜物だ」とか、

「メンバーの中でJOHN PAUL JONESだけが、その契約を断ったために正当な評価をされなかった」

などの様々な憶測が乱れ飛び、周囲での不審な死があったり、身内の不幸があったり、

果てはJOHN BOHNUMの死により、解散という結末を迎えました。

ＺＥＰの曲というと、「天国への階段」や「移民の歌」等のメッセージ性が強いものや、

「グッドタイムバッドタイム」「ブラックドッグ」などのハードなナンバー、

はたまた「I　can't　quit　you　baby」の様なブルースナンバーまで幅広いです。

そんな中で、なぜに「ROCK　AND　ROLL」がお気に入りなのか。

昔、私がバンド活動をしていた頃に、よく見に行ったバンドが演奏していたんです。

この曲が流れる頃には客席のボルテージも上がっていて、むちゃくちゃ盛り上がっていたんです。

何度か対バンもしましたが、自分たちの出番が終わったばかりであろうと、出番が彼らの後だろうと、

客席に降りてお客さんと一緒に踊り狂った思い出があります（＾＾*）

今でも、この曲を聴くと自然と体が動いて来ちゃうんですね、病気だ（笑）

車の中ではROBERT PLANTになりきって熱唱ですよ、英語は呪文状態ですけどね（笑）